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担保と住宅ローン審査41「建物図面


建物図面は、不動産登記規則11条1項に「建物所在図は、地図及び建物図面を用いて作成することができる」とあり、法務局に備え付けられている図面です。

同規則81条には、「建物図面及び各階平面図は、1個の建物ごとに作成しなければならない」とあります。

82条では、「建物の敷地並びにその1階の位置及び形状を明確にするものでなければならない」「方位、縮尺、敷地の地番及びその形状、隣接地の地番並びに附属建物があるときは、主である建物又は附属建物の別及び附属建物の符号を記録しなければならな い」と規定されています。

建物図面からは、建物がどの地番の土地の上に建てられているか、その土地の中でどのような配置になっているのか、といったことが分かります。

建物図面により、住宅ローンの担保として取得すべき土地が、どの地番の土地なのかが明確になります。

「建物の所在」が、担保となる土地と一致していることを確認しましょう。

建物図面は500分の1、各階平面図は250分の1の縮尺で作成されています。

建物と道路の位置関係や、建物と隣地境界との間隔なども確認できます。

(次回に続く)

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