誰もが知りたい住宅ローン審査と手続きについて
現役銀行員が解説します。<2019年8月版>

住宅ローン審査マニュアルトップページ >>> 担保と住宅ローン審査20「重要事項説明書/5.敷地と道路との関係」

担保と住宅ローン審査20「重要事項説明書/5.敷地と道路との関係


住宅ローン審査でも重要となる、重要事項説明書のポイントを説明したいと思います。

・法令に基づく制限の概要/敷地と道路との関係

建築基準法43条により、建物の敷地は、原則として幅員4メートル(場合により6メートル)以上の建築基準法に定める道路に、2メートル以上接することが必要です。

42条2項道路は幅員4メートル未満のため、道路の中心線から水平距離2メートル(場合によっては3メートル)のところを本来の敷地と道路の境界線とします。

境界線より道路側のセットバック部分を敷地面積に加えることはできません。この説明を見逃すと、実質的敷地面積を過大に評価することになります。

大切なのは、敷地が法定道路に2メートル以上接すること、接面道路が42条2項道路の場合はセットバック分を考慮するのを忘れないことです。

(次回に続く)

当サイトでは金利が最も低い住宅ローンのランキングもご案内しておりますので、住宅ローン審査に一抹の不安を感じる方はぜひご活用ください。


>>>最新住宅ローン金利比較ランキングはこちら