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現役銀行員が解説します。<2019年8月版>

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担保と住宅ローン審査2「住宅ローン担保物件の確定&書類審査


住宅ローンの担保調査はまず、対象となる不動産を確定することから始めます。

申込書から物件の住所は分かります。

その他に案内図やチラシ、登記事項証明書などもあるでしょう。

そうした資料をもとに、物件がどういうものかを確定されていきます。

・適格性のチェックポイント

1.永続性:

 ・築年数の古い中古マンションなど、融資期間中に建て替えられるようなことはないか

2.確実性:

 ・買戻特約、代物弁済予約があるなど、権利が変動するおそれはないか。また、斜陽産業の企業城下町などで物件価格の下落は見込まれないか

3.流通性:

 ・売買や宅地化に制約はないか(要注意例:農地、市街化調整区域など)

 ・流通市場がない、または限定的ではないか(要注意例:社寺境内、災害危険地区など)

 ・所有者単独で売却等の決定ができるか(要注意例:共有地など)

(次回に続く)

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