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担保と住宅ローン審査15「重要事項説明書とは


住宅ローン審査でも重要となる重要事項説明書とは、不動産の売買契約が成立するまでの間に、対象物件に登記された権利関係や、都市計画法、建築基準法等の法令に基づく制限などの重要事項について、契約の当事者に対し不動産業者が取引主任者によって説明させるためのものとして、宅地建物取引業法35条に定められている書面です。

主な記載事項は、下記のとおりです。

・宅地または建物に直接関係する事項

登記事項、法令に基づく制限の概要、私道負担に関する事項、水道・電気・ガスの供給施設および排水施設の設備状況など

・取引条件に関する事項

代金および交換差金以外に授受される金額、契約の解除に関する事項、損害賠償の予定または違約金に関する事項、手付金等の保全措置の概要など

宅地建物取引業法37条には必要記載事項が定められており、その事項を記載した書面を交付することが義務付けられています。

住宅ローン利用者が重要事項説明書を提出するということは、すでに契約が成立していることを意味します。

したがって、売買契約書もあります。

これらの書類は、担保の内容を把握するために必須のものですから、よく内容が検討されます。

次回以降、重要事項説明書のポイントを説明したいと思います。

(次回に続く)

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