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現役銀行員が解説します。<2019年8月版>

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住宅ローン担保評価の基本「登記簿の表題部/表示する事項


表示する事項は土地と建物で異なりますが、いずれも各々の物理的状況を示します。

土地については所在、地番、地目、地積等が、建物については所在、家屋番号、種類、構造、床面積等が表示されます(不動産登記法34条、44条)。

土地は1筆ごとに所有権や抵当権の対象になりますし、また建物は屋根・外壁ができ次第、登記が可能となり、必ずしも完成していなくともかまいません。

建物が完成すると、それを登記申請する義務があります(不動産登記法47条、136条。1ヶ月以内に登記をしないと、10万円以下の過料となる)。

申請人である所有者は、表題部の後尾「所有者」欄に記載され、それに基づいて登記所より各税務署等関係官庁に連絡がとられます。

同時にその所有者名が、保存登記等をする際の申請適格者とみなされます。

(次回に続く)

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